イタリアで最初の万年筆メーカーである
アウロラは
ペン先からボディまでを
自社工場で生産している
数少ないメーカーのひとつで、
「MADE IN ITALY」の
トップメーカーです。

そんなアウロラの
フラッグシップモデルであるオプティマは
1930年代のベストセラーの復刻版。
ボディの独特のマーブル模様には
アウロラ特製樹脂アウロロイドが
使われており、
一本一本異なる表情を
見せています。

棒状のアウロロイドから
削り出されたボディには
継ぎ目がなく、
創業当時の社名が
刻印されています。

14金のペン先はやや硬めで
しっかりとした書き味。
キャップを付けて使用することで
適度な重さが生まれ
筆記をサポートしてくれます。
個性的で実用的な一本を
お探しの方に
全力でおすすめします。
リザーブタンク付吸入式万年筆
各¥68,000+税
私はこの時期にはいつも
もみの枝を買ってきて
小さなリースをいくつか作り
クリスマスをわくわくと
待ち遠しく思っています。
フレッシュもみは作っていても香りがよく
ドアに飾ると開閉のたびにさわやかに香ります。

クリスマスツリーとしておなじみのもみの木は
病気退治のために家の中に入れたのが
はじまりと言われています。
もみの木から放散される
フィトンチッドと呼ばれる物質は
その中に含まれる香り成分であるテルペンにより
空気を浄化してくれます。
またヨーロッパで「永遠の命の象徴」と
されているもみの木は、ドイツ地方では
「もみの木に宿る小人が村に幸せを運んでくれる」
という信仰があります。
もみの木を花やロウソクなどで飾りつけることで
小人がとどまり、力を与えてくれると考えられています。
リフレッシュ効果も期待できるもみの木を飾り
クリスマスを楽しみませんか。