万年筆好きで
宝飾商を営んでいた
テリー・ジョンソン氏が
自分の満足するインクを求めて作った
プライベートリザーブインクは
鮮やかな色合いと
その滑らかさが特長で
欧米の万年筆愛好家の間で
人気のインクです。
テリー氏は
「黒や赤、青などの
基本的な色しかない
なぜもっと多くの
色の種類がないのか」を考え
インクの色数を増やす
先駆者となりました。

多くの万年筆ユーザーに
豊富な種類の色革命をもたらし
今では48色にまで増えました。
通常インクの混合は
良くないといわれていますが
高品質で精度が高い
プライベートリザーブインク同士は
色の調合も可能で
自分だけのオリジナルカラーも
作ることができます。

化粧箱もボトルの形状も
いたってシンプルなのは
インクはフローと色味で勝負するという
考えのあらわれともいえます。
各¥1,800+税