スーべレーン ボールペン

       31, 2017 14:00


      「スーべレーン」はドイツ語で
      “優れたもの”“卓越したもの”を意味する
      ペリカン社の歴史を支える代表的なシリーズ。
      万年筆も有名ですが、
      ボールペンも根強い人気があります。
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      「スーべレーンのボールペンを」と
      探しにご来店されるお客様や、
      何年も大切に使われているお客様も
      よくお見かけします。

      たっぷり供給されるインクは重厚で
      インク工場からスタートしたペリカンらしい
      なめらかな書き味。
      ペリカンのくちばしをデザインしたクリップや
      印象的なストライプ模様。
      そのクラシックでモダンなさまは
      ボールペンにも輝いています。

      日常使いしやすいボールペンで、
      ペリカンが誇る伝統と技術に触れてください。

      ¥15,000+税〜

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      •   31, 2017 14:00
      •  0

      愛され続ける理由

       30, 2017 14:00


      2016年に創業170周年を迎えた
      アメリカ・クロス社。
      数ある製品の中でも70年の歴史を持つ
      クラシックセンチュリーは
      同社のアイコンともいえる存在です。
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      太めの軸が主流となる中で
      クラシックセンチュリーのような細いものは
      持ちにくいのでは?と
      思われる方もいらっしゃいますが、
      実は、鉛筆とほぼ同じ太さだと伝えると
      驚かれます。

      使ってみると、
      ポケットにさしてもじゃまになりませんし、
      回転繰り出し式でも
      慣れると片手で操作できるのは
      この細さだからこそ、と感じます。

      長く愛される製品にはちゃんと理由がある。
      クロスがクラシックセンチュリーを
      作り続けているのも頷けます。

      ボールペン¥5,000+税~




      •   30, 2017 14:00
      •  0

      オシャレ・アイデア・ノート

       29, 2017 10:00


      急に寒くなってきましたね。

      寒いのは苦手だけれど
      冬はオシャレが楽しい季節だと
      私は思います。

      もう10年以上も前に知り合ったオシャレな男の子は
      「冬はたくさん服が着られるから好き」
      と言っていたっけ。
      思えばこの言葉が私に
      冬の楽しみ方を教えてくれました。
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      この冬欲しいもの、買ったもの。
      どんな服と合わせようか……
      考えるだけでワクワクしますね。
      毎日のコーディネートのアイデアを
      ノートLABOのノートにまとめませんか?

      本日10月29日は今月最後のノートの日。
      製本代(¥300+税)が無料です。



      •   29, 2017 10:00
      •  0

      太字入門

       28, 2017 14:00


      ドイツ・ラミー社の人気モデル
      サファリのB(太字)のペン先が
      KA-KU奈良店にも届きました。
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      太めの筆跡は
      インクの濃淡を味わうことができますし、
      何より見ていて
      大らかな気持ちになります。

      太字に興味はあるけれど、
      なかなか一歩踏み出せない方でも
      ポップなサファリなら気軽に楽しめますね。

      各¥4,000+税



      •   28, 2017 14:00
      •  0

      手元にトレンドカラーを

       27, 2017 14:00


      秋冬物を探しに出かけると
      今季はウィンドウにハッと目を引く色が
      多いことに気付きます。
      こっくりとした深い赤や
      青みがかったグリーン、マスタードイエローなどは
      寒い季節によく映えます。
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      ドイツ・ペリカン社の2016年の特別生産品
      「M120グリーンブラック」は
      まさに、この秋冬のトレンドにぴったりです。
      丸みのあるレトロな軸に
      クリップやペン先のゴールドが華やか。

      どんな色のインクや文具と合わせようかと
      考えるのも楽しくなる特別な一本です。

      ピストン吸入式万年筆
      24金ゴールドプレートペン先
      (EF:極細、F:細字、M:中字)
      ¥23,000+税



      •   27, 2017 14:00
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      年賀状を書く、その前に

       26, 2017 14:00


      年賀状の発売を間近に控え、
      そろそろ万年筆の準備をしておこうと
      お考えのみなさん。
      久し振りにインクを通す前に、ペン先 チェック!

      去年使ったカートリッジが
      ささったままになっていませんか?
      ペン先にインク汚れはありませんか?
      あ……と思った方、
      まずはペン先の洗浄をしてくださいね。
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      ①コップ(あればジャムの空きビンなど)に水を入れる。
      *熱湯は絶対に使わない。
      ②カートリッジを外し、首軸ごとペン先を①に入れる。
      水の汚れが気になったら新しくする。
      *インクがこびりついていると溶け出しに
      時間がかかることがあります。
      カートリッジが外れない場合は無理に外さない。
      故障の原因になります。
      そのまましばらく水に浸け、
      ある程度インクが溶け出したら
      ゆっくりと引き抜いてください。
      ③インクの溶け出しがなくなったら引き上げて
      流水でよくすすぐ。水気を切って自然乾燥。

      面倒なように思いますが、やってみると意外と簡単。
      わからないことは、いつでも気軽に
      ご相談くださいね。



      •   26, 2017 14:00
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      ペンは刀よりも……

       25, 2017 14:00


      長刀は幅広で反りの強い刀身に
      長い柄をつけた武器で、
      槍が発達した戦国時代までは
      戦いの主要武器でした。

      その長刀の刃型のように
      ペン先に長く角度をつけ、
      滑らかに研ぎ出して仕上げたのが
      セーラー万年筆の長刀研ぎ万年筆です。
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      セーラー万年筆を象徴するこのペン先は
      日本語をより美しく書くことができ、
      特に漢字を書くのに
      最も適していると言われます。
      一般的なペン先よりペンポイントが大きく、
      字幅も太くなり、
      毛筆のような筆致になるのが特徴。

      現在、製造を休止している長刀研ぎ。
      貴重なペン先を
      ぜひ体感してください。

      プロフィット21 長刀研ぎ
      21金ペン先(中細)
      ¥25,000+税



      •   25, 2017 14:00
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      カラフルコンバーター

       24, 2017 14:00


      セーラー万年筆から
      カラフルなコンバーター(吸入器)が
      登場しました。
      赤や青、緑など全8色。
      20171022135718ce1.jpg

      好きな色を選ぶもよし、
      カラーインクとコーディネートするもよし、
      大ファンのあの人のメンバーカラー……など。
      どの色をどう選ぶかは
      あなた次第です。

      透明軸に装着すれば
      万年筆を使う楽しさも増えますね。

      各¥500+税



      •   24, 2017 14:00
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      手帳の相棒

       23, 2017 14:00


      スイス・カランダッシュ社は
      100%スイスメイドで製品を作り続ける
      同国の代表的な筆記具メーカーです。

      数ある製品の中でも
      買いやすい価格で人気の849シリーズに
      この秋仲間入りした万年筆は全7色。
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      スチールペン先はしっかりとした硬めの書き味で、
      画数の多い漢字もつぶれることなく
      書くことができます。
      特にポップなネオンカラーは
      バッグの中でもよく目立つので
      手帳用としてもオススメです。

      来年の手帳が決まったら、
      それに合う849の万年筆を
      見つけてくださいね。

      スチールペン先(EF:極細、F:細字)
      両用式(コンバーター別売)全7色
      各¥6,500+税



      •   23, 2017 14:00
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      定番の深み

       22, 2017 14:00


      近年各メーカーから色とりどりのインクが
      発売されていますが、定番といわれる
      黒・ブルーブラック・ロイヤルブルーも
      外すことはできません。

      メーカーによって少しずつ色味が違い、
      「このメーカーのこの色」という強い思い入れを
      持つ人もいれば、
      「なかなか好みの色が見付からない」と
      試行錯誤される方も。
      定番だからこそ、長く愛用できるものを、との
      思いが働くのでしょうね。

      私は色の違いには全く頓着せず、
      ブルーブラックをメインに使っていますが、
      最近、2つの黒に心惹かれています。
      20171019135210d6a.jpg

      それはアウロラとパイロットの黒。
      アウロラの黒は深く濃く、
      光にかざすとやや青味を帯びています。
      一方、パイロットのそれは濃い中にも
      日本ならではの墨の色を思わせます。
      私はどちらの黒も好きですが、
      一口に黒といっても奥が深いなぁと
      実感しています。

      あなたの定番のインクは何ですか?
      機会があれば教えてくださいね。



      •   22, 2017 14:00
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