幸せ文具日和

      万年筆のお店 KA-KU奈良店 スタッフのつぶやき

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      ずっと使える万年筆

       30, 2017 14:00


      少し前のできごとです。
      息子の美術の伝統工芸品についての授業で
      “家にある道具について調べる”という
      宿題がありました。
      「何にしようかな」と迷う息子に
      私は万年筆をすすめました。

      万年筆のベースができたのはおおよそ200年前。
      以来パーツごとに改良、洗練されて
      現在に至ります。
      長い年月、様々な人々の工夫と技術が注ぎ込まれ
      使うための道具として、粋を集めたそれは
      目で楽しむこともできる美しさもあります。

      それぞれの時代の人たちに使われてきたからこそ
      次の時代の新しい伝統となっているのだと思います。
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      年輩のお客様が、ご自身で使われていた万年筆を
      「お孫さんにあげるためによみがえらせたい」
      というお話をよく耳にします。

      手をかけて大切にされた万年筆は
      インクさせあれば使える
      次の世代へと引き継ぐことのできる筆記具です。

      KA-KU奈良店で働くようになり、
      私の万年筆も、子どもやまたその子どもにまで
      使ってもらいたいという、新しい夢ができました。







      •   30, 2017 14:00
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